つける薬のない病

昔、宇宙に興味があり、ニュートンなる雑誌を読みふけっていたので、初のブラックホール撮影成功に、ひそかに拍手を送った。ただ、その世界的な脚光も、一瞬にして消滅させてしまったのには舌を巻く。今回の成果で、ちょっと驚きだったのは、昔は、簡単に言うと、吸い込まれた物質やらの排出口があるとされていたのだけど、今回の撮影では、それが確認できなかった。学者に言わせると、拡大するブラックホールの内部の研究については全くのお手上げで諦めているとのこと。
なんで、こんな話をしているかといえば、奇妙な符合を感じたからだ。
当店にも、以前からブラックホールがあることは分かっていた。とにかく、物質が良く吸い込まれる。笑えるほどに。ただ、以前は出てきた。それが、最近は待てど暮らせど出てこない。どこをひっくり返しても出てこない。そしてもっと深刻なのが、それに呼応するように、おれの頭の中のブラックホールが拡大して・・・

連休中、暇なのって思ってる?

昭和浪花節

ショーケン、好きだったなぁ 傷だらけの天使、バイブルのようだった。
井上堯之とのコンビは、本当にかっこよかった。井上堯之さんが店に来てくれた時、何も言えなかった。かっこわり。
もう、二人ともいない。

色褪せたのは・・・

昨日は久しぶりに酒を抜いた。つまり、外出をしなかった。
で、何をしてたかというと、明るいうちは競馬と合間にダラダラと土曜日のかたずけ。暮れてから晩飯と風呂を済ませ、さぁ、読書。新品で買ったのに何故か日に焼けている。本棚で、ずーーーッと眠っているあいだ、何度も寝返りを打つうちに古本になっちまった。
今日こそは、こいつをやっつける。

の、決意のもと、朝4時に退治した。
おもむろに、巻末を開くと1998年4月15日発行とある。当時、この作者にはまっていたので新刊で買ったのは間違えない。20年余りも熟成させてしまった。作者もその間に亡くなった。カート・ヴォネガットに合掌。(どんな皮肉を言われるか)

内容?
新刊?をさっそくクリックしました。